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投稿者
名無しさん
投稿内容
21世紀の今日、個人崇拝を強要する独裁政権の下で奴隷のようにがんじがらめに自由を拘束されて食うや食わずの貧しい生活を余儀なくされている北朝鮮住民。彼らが自由で豊かな生活を享受できるのはいつになるのだろう。
相互監視や密告の息詰まる環境の中で生き、「生活が苦しい」と愚痴を言っただけで通報されて処刑される。処刑は住民が強制的に見学するように動員され、あまりの恐ろしさに失神したり失禁する見学者が後を絶たないと言う。
ラジオは朝鮮放送しか聴けないようにパンダで固定され、外国のビデオを見ただけで収容所送り。
海外旅行はおろか国内でも自分の県内だけに移動が制限され、よほどの事情がないと他県への移動は許可されないと言う。髪型や服装までも細かく指示され、おしゃれも出来ない国。以下は中国に密入国した北朝鮮住民に関する新聞記事より。

脱北して中国入りした多くの北朝鮮難民が一度は通過する延辺地区の延吉市や図們市では、その賑やかさにまず驚く。特に、車の多さと夜でも町が明るいことにびっくりする。
街の中心部の市場界隈では、商店ごとに音楽を鳴らし、リヤカーとタクシー、バスが歩行者そこのけで、走り回る。市場はどこに行っても商品が溢れている。明るいネオンサインも増えてきた。
そして豊かな食事。中国朝鮮族の家庭ではごく普通の、白米に味噌汁にキムチと数種類のおかずに「北朝鮮の幹部の家のようだ」と喜ぶ。また、毎日大量の食べ残しが出て、その白米混じりの残飯を、飼い犬までが満腹で食べ残していることにショックを受ける。
「犬が食い残す残飯のほうが、北朝鮮人民の食べているものよりいい」
どんな小さな村に行っても、商店に行けば、酒も菓子も溢れるほど陳列棚に並んでいる。
次に北朝鮮難民が感動するのは、情報の多さと自由な暮らしについてである。全国どこに移動するのも自由、各種新聞、放送の多様な情報(周知のとおり、中国のメディアは統制されているのだが、
それでもラジオを購入すると届け出が必要でチューニングをハンダで固定される北朝鮮とは比較にならない情報接触の自由がある)もある。
江沢民の悪口を言っても罰せられることはない。住民同士の相互監視も、「生活総話」と呼ばれる相互批判集会もないし、勤労動員もない。
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