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投稿者
かのったん
投稿内容
 最近のニュース、ってほど新しくはないけど、ヨーロッパのエアバス社が超大型旅客機A380の製造終了を発表したときはショックだったな。ゲイの中にもおそらく飛行機オタクはいるだろうからそんな人は知ってると思うけど、最近の旅客機は皆似たような形で個性がない。そんな中、総二階の胴体にエンジンを4機備えた同機はインパクト大。飛行機に疎い人でもこれなら乗ってみたいと思わせる個性がある。大事なのはここ。飛行機に疎い人をいかに顧客として引き付けるかということ。そのためにもこのような個性的な旅客機は絶対必要だと思う。もっとも、そんな理想論やきれいごとで語れるほどビジネスの世界は甘くはないんだけどね。今後、航空各社は「没個性的な」旅客機でどうやって新しい顧客層を開拓していくか、その手腕が問われることになることは間違いないだろう。もうひとつ気になるのが、ライバルのボーイング社が製造する「ジャンボジェット」の愛称で有名なボーイング747。こちらも数年前から製造終了の噂が出始めた。今後、唯一の超大型機として孤軍奮闘するのか、A380の二の舞になるのか、もし後者ならますます個性が消えていくことになるから、なんとか747にだけは生き残って欲しいんだけどな。
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