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ハッテン相談室

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投稿者
名無しさん
投稿内容
二丁目に限らず、東京に関して言えば
ゲイバーはマスター（ママ）と常連客だけで
盛り上がっている光景を良く見掛ける。
あと、二人以上の知り合い同士で来ると
そこだけで盛り上がっていたりする。
「お客が来ない」とぼやくママもいますが、
その前に何か努力しているのか疑問に思う
様子も伺える。
バーの件数はそんなに減っている感はしない
けど、客足は以前に比べて寂しくなったと
実感する。片や、周年記念日とかになると
大盛況するが、来店しているのは
店の垣根を越えたゲイバー常連客と
「ママ友」と言うカラクリ。

昨今、若い人のアルコール離れが増えている
と言う背景や、飲みにカネ掛けない傾向とか
コミュニケーションはもっぱらネット関連
とも言われて、ゲイバーに行く行動自体が
衰退してきている。

更に、ママ、店子と常連客が裏で繋がって
内輪で楽しんでいる構図が一元客には
見え見えのケースもある。
これでは新規客が寄り付かなくなる一因
ではないのか？
これはゲイバー独特の風潮でもあるけど。

女性が接客するいわゆる「夜のお仕事」の
方々は競争も激しいので、営業努力して
頑張っています。勿論「枕営業」無しで。

道楽や趣味で店やっているとか、
好きな客だけ来ればいいと言うのなら
話は別だが、
以前のように客を取り戻したいのであれば、
あそこに行けば楽しいとか
何かしら行きたくなる魅力があるとか
もう少し新しい工夫とかが必要なのでは？
と思います。
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