みんなのゲイ体験談

ハッテン場で体験したエロいこと、スゴいこと。


ノンケを止めて、ホモになりました

投稿者:優さん
投稿日時:2021年11月7日 08時49分
ジャンル: 屋内 トコロテン ノンケ

元々ゲイでは無かったのですが、マゾ気質を持っていた事から、いわゆるアナルの快感に興味を持ってしまい、アナル開発をするようになりました。
アナルが少しづつ拡張し、日増しに気持ち良くなってくるに従い、やはり本物が欲しくなってきて、色々調べた結果、発展場と言われているゲイサウナに出かけていく事にしました。

結果的にサウナで処女を失う事にはなったのですが、正直、痛みは無かったものの快感もあまり無く、よく言う「女になれた!」みたいな感動はこれっぽっちも感じませんでした。
ぶっちゃけ、アナルを犯されながらペニスを扱かれたので、ギンギンに勃起しており興奮度はMAXだった時は良かったのですが、そのまま射精してしまうと、とてつもない「賢者タイム」がやってきてしまいました。
なので、そそくさとシャワーを浴びに行って逃げるように帰ってきてしまいました。

そんな状態でも2~3日もすると「オカマを掘られた」という事実を思い出し、マゾとして興奮してきてしまいます。
そして嫌悪感は日々薄れていき、1週間後には再びサウナに出かけることに。
で、また嫌悪感を感じて帰ってくるけど、数日経つと、また出かけて行く・・・
こんな事を幾度となく繰り返しました。

すでに女性とのSEXにはほぼ興味が無くなっていたのですが、生まれながらのホモでは無かったからか、どこまでいっても男性に恋愛感情を持つことが出来ず、キスされると、どうしても抵抗感を感じてしまいます。
また、フェラもその場の流れとしてはするのですが、心から「美味しい」なんて思えたことが無くどうしても形だけの口奉仕になってしまいます。

ノンケとして女性を抱いていた頃は、射精した後でも相手の女性を抱きしめて、キスすることはとても気持ちのいい行為でした。
だから、生まれつきのホモだったとしたら、男同士のSEXでお互いが逝った後でも、キスしたり抱きしめ合ったりする事は気持ちのいい行為のはずであり、そんな時に嫌悪感や抵抗感は絶対に感じないはずと思いました。

だからこそ、真剣にホモになりたいと思い始めました。


男同士のSEXを心の底から楽しみたい!そんな気持ちを持つようになってからは、サウナに行った時に、あくまでも、ウケの立場で「待って」はいるのですが、アプローチされてからは、どんどん積極的に行動するようになりました。

今までは、しゃぶって!と言われてからしていたフェラも、自分から進んでしゃぶっていいですか?とお願いしてフェラするようにしました。
肩を抱かれた時も、自分からおもいきって胸に顔を埋め、敢えてしなだれかかるようにしました。
とかく、自分は「男の人にはメロメロになってしまうメス」なんだという事を、自らの行動で示すように努力しました。
積極的にそういう行動を取るようにしていると、徐々にではありますが、メスとしての行動パターンが身に付いてきて、そういうことが自然に出来るようになっていきました。
特に、正常位で挿入されている時、今までは目をつぶって快感に身を委ねるようにしていたのを、敢えてしっかりと相手の目を見て「好き」と口に出すようにしてからは、本当に男の人が好きと思えるようになっていきました。


そういう風に行動するようになると、どんな状況であってもキスされたら気持ちいいと思えるようになりましたし、おチンポを咥えている、という状況だけで嬉しいと思えるようになりました。当然、ペロペロしたら美味しいと感じるようにもなりました。
本当に些細な事なんですが、少し努力したことで、一気に「自分は女」と思えるようになり、それと同時に男の人に対する嫌悪感・抵抗感が見事に消えていきました。

ウケとしての快感は今まででも十分感じられていたので、嫌悪感・抵抗感が無くなった事は本当に大きく、それこそ一晩中SEXしていたいと思えるようになれました。
特に、中出し(あくまでもセーフですが・・・・)されながら、私もトコロテンしてしまった時などは、アナルでつながったままキスしているだけで、本当に幸せな数分間を感じることが出来ました。


紆余曲折ありましたが、どうにか壁を乗り越えることが出来たみたいなので、これからもいっぱい男の人に抱いて貰いたいと思っています。

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